お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで4654円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日14:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 6 点 160,000円
(126 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月27日〜指定可 お届け日: (明日14:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
9,999円
35,437円
77,700円
27,700円
40,499円
77,777円
三菱 6ドア冷凍冷蔵庫 光ビッグ 大容量520L MR-E52S-F 11年製
45,000円
シナモロール ぬいぐるみ マスコット シナモン サンリオ シナモンロール レア リボン
33,333円
EPON エポン ツアーウェッジ タイプM ゴルフクラブ 地クラブ
ポールスミスコレクション パターンオーダースーツ
75,000円
ヤーマン キャビスパ プレステージ for salon
キントーントライク 3輪 電動 EV トライク ミニカー登録 走行15キロ (検) BLAZE ブレイズ トライク
150,000円
マルシンモデルガンワルサーP38コマーシャル、アンクル
20,000円
三國志 張飛 フィギュア IN FLAMES 塗装済み完成品 可動 1/6 ガレージキット
68,800円
未使用 GLORY 6x30 FIELD 8.5° 勝間光学機械 天体 双眼鏡
シュプリーム ブリング ボックス ロゴ フーディー スウェットシャツ ブラック
21,000円
160,000円
カートに入れる
第1巻『朱子学入門』(1974年7月)第2巻『朱子の先駆』上(1978年4月)第3巻『朱子の先駆』下(1976年11月)第4巻『朱子文集』上(1982年11月)第5巻『朱子文集』下(1983年6月)第6巻『朱子語類』(1981年10月)第7巻『四書集注』上(1974年4月)第8巻『四書集注』下(1974年9月)第9巻『近思録』(1974年12月)第10巻『朱子の後継』上(1976年)第11巻『朱子の後継』下(1978年12月)第12巻『朝鮮の朱子学・日本の朱子学(上)』(1977年3月)第13巻『日本の朱子学(下)』(1975年3月)第14巻『幕末維新朱子学者書簡集』(1975年12月)
品。外函入り。
外函には経年相応の染みや汚れが見られますが、本体はきれいな状態です。発行年度を考えると、この状態で保管されているのは貴重と思われます。
落札後はノークレームノーリターンでお願い致します。
発送はヤマト運輸宅急便を予定しています。送料は落札後にご連絡します。
梱包材にはリサイクル材を使用します。
※発送方法や到着日などに関してご要望があれば、落札後にご連絡ください。 連絡が無い場合は一番早い到着にて発送致します。
第1巻は、朱子学全般を論じた論文集『朱子学入門』である。これ以下の巻は、全て古典文献の翻訳である。翻訳の形式は書き下し文で、翻訳の範囲は特例を除き抄訳である。また原文が巻末に添付されている。
第2巻第3巻は、朱熹の先駆者を取り上げた『朱子の先駆』であるが、朱子学の系譜上に存在する周敦頤・程顥・程頤・張載などは上巻に、程門(楊時・謝良佐など)は下巻に収められた。ただ本巻には張?などの朱熹と同時代人も収録されている。
第4巻から第9巻までは朱熹の著書を収めている。まず第4巻第5巻は朱熹の『文集』(詩、書簡や論文を集めたもの。正式には『晦庵先生朱文公文集』という)を収め、第6巻は朱熹の発言集『朱子語類』(正式には『朱子語類大全』という)が収められた。『朱子語類』というのは、朱熹の日頃の発言(学問や政治批判を含む)を弟子が書き留めたものである。なお『朱子語類』は伝統的な漢文で書かれていないため、本巻のみ書き下しではなく口語訳になっている。次いで第7巻第8巻で朱熹の主著『四書集注』の全文を収める。第9巻は朱熹とその友人呂祖謙が編纂した『近思録』の全文を収める。
第10巻第11巻は、朱熹の弟子および後世の朱子学者の文章を収めている。第10巻は真徳秀などの朱熹の弟子及び私淑の弟子を収め、第11巻は明朝・清朝の朱子学者の文献を収めている。第12巻第13巻は、日本と朝鮮の朱子学者を収める。第12巻は李退渓などの朝鮮の朱子学者と、日本の朱子学者の中でも特に崎門学派に属する学者(佐藤直方、浅見絅斎、三宅尚斎など)を収めている。第13巻には林羅山などの日本の朱子学者を収めている。第14巻は、『陽明学大系』の『幕末維新陽明学者書簡集』の朱子学版である。佐藤一斎の門下を中心とした書簡が収めている。
第15巻は、本来は全巻を通した索引と朱子学研究の状況を収めるはずであったが、編集者の死去などにともない、未だ出版されていない。